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パワーハウスで始めたフードドライブ

  • 奥田 博子
  • SDGs

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?

私は早くも夏バテしそうな体のだるさを感じる日があります。

夜は早めに休むように心がけて、この猛暑を乗り切りたいですね。

 

今回はSDGsについてのお話をちょっと。

私たちパワーハウスでもSDGsの取り組みの一環として、フードドライブを始めました。

最近は物価高騰で無駄に買うこともなくなったせいか、

社内でもたくさん集まりませんが、

先日、フードドライブの回収拠点に社内で集めた食品を持ち込むことができました。

 

そもそもフードドライブって?

ニュースなどで聞いたことがある方や、実際に参加協力されている方もたくさんいらっしゃるかと思います。

家庭や職場などで余っている未使用の食品を集め、必要としている人々や福祉施設に寄付する取り組みです。

缶詰、レトルト食品、乾物、インスタント食品など、賞味期限が一定期間残っている食品が主な対象となります。

 

日本でも自治体や企業、学校などでフードドライブのイベントが定期的に開催されるようになりました。

この活動のメリットは、「食品ロスの削減」と「食の支援」の二つを同時に実現できることです。

日本では年間500万トン以上の食品がまだ食べられる状態で廃棄されていて、

これは一人当たり、毎日おにぎり一個を捨てているのと同じような量になります。

一方では、十分な食料を手に入れられない人、食べられない人も少なくありません。

 

フードドライブは、この矛盾に対する有効な解決策の一つです。

私たち一人ひとりが参加できる社会貢献の形でもあります。

小さな一歩かもしれませんが、多くの人の力を集めることで大きな波につながります。

 

「もう食べないな。」「賞味期限があと数か月だな。」など家庭で眠っている食品を活用することで、

フードロスを減らし、困っている人を支援する。

そんなシンプルで優しい行動が、誰かの支えになります。

これからの未来のために、まずは家の棚を覗いてみることから始めてみませんか?

私も棚や引き出しを探してみます。

 

 

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この記事を書いたスタッフ

奥田 博子
奥田 博子
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