一番の課題は「段取り力」
- 小串 悠大
- 新入社員業務日誌
パワーハウス入社して3ヶ月が経ちました。
日々の業務を通して、少しずつ現場の流れや、
お客様対応のやり方が見えてきたように感じています。
今月から自分が主体となって動いた現場が多くなってきました。
先輩にフォローしてもらいながら、職人さんとの打ち合わせや工程の確認、
お客様とのやり取りなど、ひとつひとつ経験を積みました。
準備の大切さ、伝え方の難しさ、
そして相手の立場になって考えることの重要性を実感しました。
工事が終わったあと、お客様から「頼んでよかった」と言っていただけたときは、
本当に嬉しく、自分の仕事が誰かの暮らしに役立っているというやりがいを強く感じました。
現在一番の課題は「段取り力」です。
今月、自分が中心となって関わった現場では、
工程の確認や職人さんとのやりとりがうまくいかず、先輩に助けていただく場面がありました。
事前の準備不足や、確認の甘さが原因だったと反省しています。
また、先を読んだ行動や、お客様への報告・連絡のタイミングもまだまだ改善の余地があります。
相手の立場に立って考えることの大切さを、現場で改めて実感しました。
先輩方は、常に一歩先を見越して動いていて、お客様や職人さんからの信頼も厚いです。
自分もそうなれるよう、ひとつひとつの経験を無駄にせず、
振り返る習慣を大切にしていきたいと思います。
まだ知識も経験も足りない部分は多いですが、現場で学ぶことは毎日が新鮮で、
やる気に繋がっています。
これからもひとつひとつの現場を大切にしながら、少しずつでも成長していきたいと思います。
最後に今私が挑戦している外壁塗装の現場写真を紹介します。
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