胸に響いた打ち上げ花火
- 梅崎 優子
- 日々の事
今年もあつい夏がやってまいりました!🎐🍧🍉
夏を満喫したいところです。
みな様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今月のブログのテーマは、「夏のイベント」。
やはり、夏と言えば“花火”でしょうか?
福岡市東区では一足早く(東区花火大会)が開催されましたね。
家の近くから、眺めたのですが、
大人になってから見る打ち上げ花火は、なんだか胸に響きました。
花火の散る残像が、一つ一つの花火で、表情がちがうのです。🎆🎇
激しくて大きな音の花火は、まるで大輪の花を咲かせた後に、
華々しく散る大物の人生のよう。
蝶やお花の形をした小ぶりの花火も、ささやかながら人の心に残る、
とっても優しかったあの人の笑顔を思い出す。そんな儚げな印象。
連発で小さな花火がパチパチと打ちあがる姿は、
昔一緒に暮らしていた猫を思い出しました。
まるで、ステップして踊っている様なのです🐾
楽しそうに、軽快なステップで自由に遊びまわる、彼女(猫)の姿を思い出しました。
一瞬に大きく出る・儚げ・楽しそう・切なそう・いろんな感じの打ち上げ花火たち。
職人さんが、丹精込めて作られた尺玉は、制作期間が数か月かかると知りました。
一発一発。あの数秒間にかけた思いが、どれもとても美しく感動ものでした。
大人の楽しみ方としては、よく冷えたビールとおつまみを片手に、
夜の空に咲く大輪に、思いを馳せたいところです🍺
(私は普段からあまり飲まないので、かっぱえびせんと炭酸のきいたレモンスカッシュで)
手持ち花火でいくと、私は昔から線香花火がすきです🎇
親戚のあつまりで、毎年やっていたのが、すごく遠い昔に感じます。
(実際そうですが笑)
余談ですが、小さな頃の思い出としては、笹の葉でちいさな船をつくり、小川に流す。
そんな遊びをしていました。
おはぎもこの時期(灯篭流しの頃)に食べていたので、今日の帰りに買って帰ろうかな。
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