雨から悟る「立場が違えば見え方が違うし、感じ方も違う」
- 深谷 忠史
- 日々の事
梅雨の足音が聞こえて参りました。
至って個人的では有りますが、雨は嫌いではない。
もちろん、イベントが有れば「晴」が良い。
仕事中や家族・友人といる時である。
しかも、「シトシト」ぐらいが良い。
実に、都合の良い男である。
プライベートで雨に降られても、それほど気にならない。
水田とはよく言ったもので、田舎の水田には苗が植えられている。
あぜ道には苗の箱？が整然と並べられて、植えられるのを待っている。
田植えを終え、待望の梅雨入りを待つ。
カラ梅雨は死活問題だ。
一方、梅雨を疎ましく思う方もいる。
外仕事の方や一般のサラリーマンもそうだと思う。
立場が違えば見え方が違うし、感じ方も違う。
しかしながら、すべてが繋がり合い、支え合いながら生きている。
「お米は美味しい方が良い。」
雨の風情を楽しむぐらいの余裕のある人間になりたい。
暫らくは無理そうである。
ここ最近、不動産や建築の事を全く書いていない。
私はあまのじゃくな所が有り、建築の話ばかりだと、読むほうも辟易するんではないかと勝手に想像する。
また、書きたいことが出てきたら建築の話も書かせて頂きます。
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